2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

二酸化炭素による地球の温暖化はあるのか

先日、九州と山口の企業がバックアップする団体のセミナーに参加した。 内容は、地球環境とエネルギー問題であった。この中に、地球温暖化の原因を二酸化炭素とする話があったが、講話を聴きながら、なにかすっきりしないものがあった。話を箇条書きにすると…

けして、日本映画が面白くなくなったわけではない、たとえば「リンダリンダリンダ」という映画を観たいわけであるが、現在は玄界灘に浮かぶ島暮らしで、まずは上陸し、2時間かけて福岡市に行き、映画を観なくてはならない、ということで、行けるのが土・日に…

政治は利権の収奪と再分配の仕組みと考えれば、今回の選挙騒動の意味が分かってくるように感じる。小泉総裁が自民党をぶっ潰すと言ったのは、多分に、地域利権の執行者(自民党国会議員)をさらしあげることで、どのようにして、本部執行部の権力を向上させ…

今回の選挙の争点の一つが、郵政民営化である。今の政治の流れを見ると、政府は「小さな政府」を前面に出す。ただ、この後に続く言葉がないように思う。 表面上は郵政の問題であるかもしれないが、本質は、中央と地方の対立の問題ではないだろうか。自民党の…

ここ4日ほど、四国に行っていた。このことは、後にでも書くかもしれない。

若松孝二

「17歳の風景 少年は何を見たのか」 http://17sainohukei.jp/ 「ゼツ、ゼツ、ボウボウ、絶、望、ボウ」のコピーには泣かされます。 それでも、いつまでも若松を走らせてはいけないでしょう。

昨日、「埋火」というバンドのライブを聴きに行く。演奏が格段に上手になった。ボーカルにも安定感が出てきた。秋には2枚目のアルバムの予定。追記我自由丸(ガジュマル) (Digital Diskブックシリーズ (第3弾))作者: 遠藤ミチロウ,遠藤貴也出版社/メーカー: …

で問われているもの 

現代思想2005、8月号、P.51に高橋哲哉氏の次のような発言がある。 高橋 閣議決定したときの記者会見(2004年12月9日)ときの記者会見では、戦争に行くんじゃない、人道復興支援活動であり、非戦闘地域に行くんだと繰り返しています。ところが、その中にこう…

新横浜

フクロウ先生が書いた多くのものの中でも、僕には印象深く残っている作品である。それは新横浜のホテルでフクロウさんは人類の虚妄を飽食するかのようであり、その時、写真もアップされていた。その写真の有り様からなのか、いや、そうでなく、文章の中から…

かすとろ式 (Ohta comics)作者: 駕籠真太郎出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2004/12メディア: コミック クリック: 6回この商品を含むブログ (34件) を見る先週の土曜日に、久しぶりにF市に行く。ジュンクドウに立ちより、駕籠真太郎の本を7冊買う。考えて…