詩もどき
早春の陽は川面のきらめき 網膜のけぶった空は盲点のざわめき何をしていいのかわからないときは 透明ガラスのコップに水をあふれさせて 一息に飲もうよ 僕は僕だけのことを考えて 君のカケラもないように何をしていいのかわからないときは 水色のロウソクに…
早春の陽は川面のきらめき 網膜のけぶった空は盲点のざわめき何をしていいのかわからないときは 透明ガラスのコップに水をあふれさせて 一息に飲もうよ 僕は僕だけのことを考えて 君のカケラもないように何をしていいのかわからないときは 水色のロウソクに…