覚書

・パソのモニターの後ろの壁に貼っているカレンダーがまだ1月のままだと気づいた。 ・カウントダウンで3月20日11時33分を迎えるバカがいた。

「世界」4月号の西原博史の書いたものを読もうと思って本屋へ行って、乃木希典の見出しに魅せられてすっかり違う系の「諸君」の4月号を買った僕はふらちかな。

眠れない夜は周期的にやって来るものだ。 「自虐史観」の伝道師によって僕は ほっぺに日の丸の若者に少しばかりの嫌悪を覚えるし 日の丸の小旗を笑顔で振ることも出来ないし 君が代を大勢で歌うことも出来ない。たとえてもいいかい。 敗戦のために栄養不足の…

僕のウツな気分は、ある気になっていたことのためだと思っていた。 そう、思いこんでいた。 その問題が、つい先日に解決したんだ。 (よかったよ、当然よろこんだのさ) だけど、僕のウツな気分は解消されなかった。 (それじゃなかったんだ) そう、僕はそ…

僕はどういうわけかフィリピーナのいる店にいた。 僕の両わきにフィリピーナがいて 同時に、このような店に溺れて 身を持ち崩したオトコのことを考えていた。 居ることは少しも愉しくもなく 考えることは少しも哀しくもない。

・心的外傷と回復 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622041138/250-9989760-6026643 古本屋にあったが高くて買えなかった。今度、買いたい。

北を突破者とするなら ・北の世界は何であったか。 ・その世界の境界線は何であったか。 ・何に対する突破であったか。 ・突破することで何を得ようとしたのか。 ・境界と天皇制との関係は如何に。 ・堕落への怒りはどこからくるものか。 ・北にとって『妹』…

その1 思想が民衆を突き動かす時代は終わったのか。 動物的競争とそれを合理化する法によって民衆は管理的されるのか。 宮台の表記した「民衆ロマン主義」に惹かれるとしたら、それは欠落した民衆のエネルギーと時代への冷めた眼差しか。その2 WEBサイト閉…