2004-03-17 ■ 覚書 僕はどういうわけかフィリピーナのいる店にいた。 僕の両わきにフィリピーナがいて 同時に、このような店に溺れて 身を持ち崩したオトコのことを考えていた。 居ることは少しも愉しくもなく 考えることは少しも哀しくもない。