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その１
思想が民衆を突き動かす時代は終わったのか。
動物的競争とそれを合理化する法によって民衆は管理的されるのか。
宮台の表記した「民衆ロマン主義」に惹かれるとしたら、それは欠落した民衆のエネルギーと時代への冷めた眼差しか。

その２
WEBサイト閉鎖の宣言は、僕はどのように受け止めるのか。

その３
「はてなダイアリー」における関係に、僕は「冷ややかさと思い入れができない」ものを感じるがなぜなのか。

その４
「戦争の人間的起源」萩原能久を読む。
http://www.law.keio.ac.jp/~hagiwara/war.html

その５
グローバリゼーションとそれに対する「辺境」。
グローバリゼーションによって「辺境」は都市の内部に構築されるものではないか。